外来診療時間
診療時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 (11:30 受付終了) | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00~17:00 (16:30 受付終了) | ● | ● | ● | ● | ● | ― |
外来受診時の持ち物
外来受診時は以下のものをご持参ください。
- 保険証/各種医療証など
- 診察券(当院にかかったことがある方
- 紹介状(ある方)
※保険証は毎月確認させて頂きますので、月初めの受診時には必ずご持参ください。
保険証等をご提出いただかない場合、医療費は全額自己負担となりますので、忘れずにご持参ください。
お名前やご住所の変更などで保険証等が変わったときや、新たに医療証を取得したときは必ず受診前にご提示ください。
外来受診の流れ
外来受診時は以下のものをご持参ください。
まずは外来受付に診察券をお出しください。
その時に受診希望診療科を職員までお伝えの上、各診療科のブース前でお待ちください。
順番となりましたら医師から案内がありますので、診察室へお入りください。
診察終了後は会計前でお待ちください。お会計が出来次第、係りの者から声掛けがあります。
医師の紹介
院長 北村 佳久
理事長 佐久 昭
副院長 中野 弘雅
伊藤 立子
中山 孝一
那須 智仁
大橋 則夫
仲野 達
外来リハビリテーション
住み慣れた自宅で自分らしい暮らしをするために、膝が痛い、よくつまずく、腰や肩が痛い、よく転ぶなどの症状があるとつらいと思います。
そのような症状をお持ちのかたで、対象の方に対して外来リハビリテーションを開始させていただくこととなりました。
ご希望の方や興味のある方など、お気軽にご相談ください。
対象となるかた
通院が可能な方もしくはどなたかのサポートがあれば通院が可能な方
介護保険をご利用になられていない方
開始までの流れ
外来リハビリテーションを受けるためには、医師の診察が必要となります。
・かかりつけ医が当院の場合
⇒直接外来にお越しください。
・かかりつけ医が当院以外の場合
⇒かかりつけ医に紹介状をご依頼ください。
その後、紹介状をお持ちの上で当院の外来にお越しください。
外来診察時に医師がリハビリテーションの必要性を検討いたします。
リハビリが必要な方には、個々に必要とされるリハビリテーションを医師が検討し、リハビリスタッフに指示を出します。
診察後、医師がリハビリが必要だと判断された方は
診察当日リハビリ開始、もしくは予約取得して後日リハビリ開始
上記の流れとなります。
定期的に医師とリハビリスタッフで評価を行い、自宅で行える自主トレーニングを提案させていただきます。
全身理学療法機 オートヘルサー
先端技術により実現した優しく滑らかなマッサージが特徴です。ローラーと自分の体重により、加圧マッサージを施しながら弛緩作用、牽引治療、矯正効果等が得られます。また、独自の速度制御技術により「軽打法」や「足もみ」が可能になりました。
新たに、患者様の体形を自動的にトレースし治療ポイントを判断する「体形自動認識機能」を搭載。ローラーの動作に「1/fゆらぎ」という生体リズムを採用しており機械的な動きに自然なリズムを与える事でより心地よさを実現しています。
豊富なマッサージ動作が出来て複数部位に同時にマッサージが可能です。
全国的に整形外科や整骨院に導入されております。当院では、MINATO医科学株式会社のDZ-2300を導入させていただきました。
ご利用いただいた方から以下の感想をいただいております。
T様
すごく気持ちよくて人の手でのマッサージもやってもらったことがありますが、今はこれが一番気に入っています。あまりにも気持ちがよくて初めて寝ちゃいました。
N様
今は月に1回のペースで外来に来た時に利用させてもらっています。腰がすごく気持ちいいです。
初回に限り10分間無料で提供させていただきます。
お気軽に心地よさをお試しください。
ABI(足関節上腕血圧比)検査
ご自身の血管年齢って気になりませんか?
当院では、ABI(足関節上腕血圧比)検査とbaPWV(脈派伝播速度)検査を行っています。
ABI検査では血管の詰まり具合がわかり、baPWV検査を行うことにより血管の硬さがわかります。
これらの検査を行うことにより、自身の血管年齢がわかり、動脈硬化の進み具合を把握する事が出来ます。
動脈硬化は日本人の死因第2位である心疾患と死因第4位である脳血管疾患に関与しています。
コレステロール等で出来たこぶに刺激が加わり破れると、傷を修復するために血小板がかさぶたを作ります。
このかさぶたが血栓で、血栓によって血流が妨げられることにより、その先に酸素や栄養が行き届かなくなります。
心臓で起こると心筋梗塞、脳で起こると脳梗塞になります。
血管の健康状態を知るにはABI検査やbaPWV検査が有効です。
ご自身の血管の健康状態を把握することが、動脈硬化の予防や早期発見、将来のイベント発症率低下させます。
生活習慣の改善に努めるとともに、定期的に検査を受けることをお勧めします。